受診時のアイメイクについてお願い
2024.05.01
眼科に受診されるとき、アイメイクがしっかりとされていると診察に支障をきたす場合がありますので、ご配慮をお願いいたします。
具体的には、つけまつげや二重を作るためのテープが診察で取れそうになるため、眼瞼の診察がしっかりとできない(または診察によって取れてしまう)とか、アイシャドーやアイラインが医師の指についてしまい、診療の機器を触ることができないなどです。もちろん、おひとりおひとりの診察の後には指をきれいにしますが、おひとりの診察の最中に指にアイシャドーがつくと、診察の機械のつまみを回すことができないとか、ピンセットなどが汚れてしまうなど支障があります。
アイメイクにより、瞼の皮膚の状態が観察できなくて診断に差し支える場合もあります。
緊急の場合を除き、アイメイクは控えて受診いただきますようご協力をお願いいたします。