上手な診察の受け方:パート1問診編①
2026.03.25
「上手な診察の受け方」について時々メディアで取り上げられていますね。これらは知っていなくても大丈夫ですが、知っているとスムーズにコミュニケーションがとれるので患者さんにとってもメリットになります。今回から少しずつご紹介いたします。
まずパート1:問診編の①です
医療機関に行くと、受付で問診の紙を記入するように求められることが多いです。また、看護師さんや受付の事務員さんから症状などを問診されることもありますね。その時、どのように答えるのが良いかのアドバイスです。
主訴)かならず聞かれます。その日、どうして受診したのか、その理由です。自分の言葉でなるべくわかりやすく表現してください。無理に何かの病名や医学用語に合わせることはありません。実際の症状がわかるように伝えてください。
現病歴)どんな症状が、いつから、どこに(目の場合どちらの目に、瞼なのか、眼球なのかなど)あり、よくなってきているのか、変わらないのか、悪くなってきているのか、教えてください。他の病院で検査や治療を受けたとか、何等かのお薬を使ったとかも大切な情報です。情報を隠している方が時々いらっしゃいますが、それは診断を誤らせる原因となります。簡潔に順序良く知らせてくださるととても助かります。
お薬を使っている方は、その内容がわかるもの(お薬手帳など)を持参されるのがよいでしょう。なければ現物でもかまいません。検査結果をもらっている場合はそれも持参してください。
あらかじめ聞かれそうな内容をメモにしたり、薬の控えを用意して受診されるとよいですね。
次回に続く・・・


















