マスクのつけ方
2021.02.08
マスクをつけると眼鏡が曇って困るという方は多いですが、マスクの上部に隙間が空いている方がほとんどです。隙間が空きにくいマスクのつけ方のポイントをご紹介します。
1つ目のポイントはマスクをつける前です。:マスクをつける前に、顔に触れる面を内側にして半分に折ります。その時に鼻あての針金の部分をしっかりと折ってくせをつけます。そこをつまんだままで、マスクを開きます。そうすると鼻にあたる部分が三角に折れたように形が作られます。
2つ目のポイントはつける位置です。:鼻の部分の三角を、なるべく目に近い位置にあてて(鼻梁の低いところになります)抑えた状態で、マスクの下部をかるく下に引っ張って顎まで覆います。そのままゴムを耳にかけます。
このようにすると、鼻の部分がしっかりとフィットして息が漏れにくくなります。マスクの位置が下がると、鼻が高くなりますので、そこから息が漏れやすくなります。マスクはしっかりと高い位置にしましょう。